トライアスロンは実は誰でもできる簡単なスポーツなのです。
しいて言えば、泳ぐことができるか?が一番重要です。
まずは、そのSWIMですが、人間は浮きます。後は手足を動かし前に進めば何とかなります。
例えば、ヨットのように浮いているものに乗って、オールを漕げば動きますよね?
ヨットは自分の体、オールは手足です。
カナヅチの方は、力が入りすぎてしまい沈んでしまいます。
プールで足をつかずに25m進むことができれば、それはもう泳いでいると言えます。
平泳ぎでもかまいません。犬かき(実際は犬かきかなり疲れます。)でも。
練習で25mを50m・100mと増やしていき、400m泳ぐことが出来るようになれば、
完璧なスイマーです。
不思議と400m泳げると時間はかかりますが1000mも泳げるもんです。
海の場合はプールより浮きますし、ウェットスーツを着るともっと浮きます。
(管理人の場合、ウェットスーツを着て海に入ったとき浮きすぎて逆にびびりました。
なんと、海中でも浮きのように垂直に立てるのです。ちょっと浮きの気持ちがわかった気がしました。)
それでも泳げない!大会に出たい!と思う方はデュアスロンに出ると良いでしょう。
SWIMないですから。トライアスロンではないけど、似たようなもんです。
続いて、BIKEですが自転車に乗れればOKです。
ペダルを踏むと前に進みますから。
自転車は日本人のほとんどが乗ることができる乗り物ですよね?
ちょっと違うのはロードバイクやトライアスロン用バイクがあること。
実は経済的にこれがちょっとネックな方もいますが、大会によってはママチャリでもOKなところがあるらしいです。
安いので言うとママチャリ7000円、ロードバイク50000円ってところですかね。
(管理人は自分への投資として、約30万のバイク買っちゃいましたけど・・・)
最後にRUNです。これは言うまでもなく、出来るでしょう。
長い距離走れない?歩けばいいのです。
ゴールは確実に近づいてきます。
(管理人は給水所近くになるたびに歩き、水をくれる方と少しお話(休憩です。)をしてからまた走り出していました。)
さあ、これで誰でもできる事が何んとなくでもわかりました?
要は気の持ちようですし、もともとトライアスロンは挑戦して、自分に勝てたらそれでいいのです。
良く言われるのが、完走者が全員勝者です。
タイムを競うのは自分自身とです。順位は関係ありません。
(順位を気にする人はそれなりの練習をしてください。)
(管理人は自分よりもかなり年上(というか、倍以上の年齢の)おじい様達にスコンスコン抜かれてたのを
思い出しました。それでも沿道の方は自分に勝て!などと応援してくれてました。ありがとうございます。)
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