な ば な の 里  
 
  昨年の元旦は、東京からの来客が有り「なばなの里」へ行って見たいと言う事で、その要望に答えて実行しました。普通考えると正月は相当の混雑が有るのではないかと思い、ネットで混雑状況を調べました。すると意外な事に元旦だけは空いているという情報でした。現地でも情報通り空いていた。しかし5時頃の点灯近くに成ると混雑してきた。昨年は、「なばなの里」に着くのが早過ぎ点灯までに時間が有り過ぎるので、途方にくれながら入場すると、ベゴニアガーデンが無料サービスで入れる得点が有りほくそ笑んだものでした。今回も2時半頃着いたので、ベゴニアガーデンに入れるものと思っていたら、2時までに入った人だけと言われ落胆した。しかしこのサービスは確定しているものではないと知らされた。
この日は、日没に成るに従い、体型は日本人に似ているが言葉がまるで違う外国人の集団が沢山入場していて、大混雑に成って来ていた。いままで平日に数回ここに来ているが、こんな混雑は初めてでした。
 
 
 
「なばなの里」入場口。
この頃はまだ空いていました。
 
夜に成り点灯された入口のラビット。
 
 
ビール園まえのイルミネーション。

マウント富士
上空から園内を一望出来ます。 
点灯は5時10分で、チャペルの鐘が鳴り終わると同時に点灯されます。しかしイルミネーションの入口や、チャペル前は大混雑に成りとても見る事が出来ないので、穴場としてここの点灯式を見ました。 
 
 
木曽三川を表すイルミネーションは人気です。ここでの点灯式は混雑の為諦めました。
 
 
このトンネルから入ります。
 
鏡池
水面が鏡のように成り景色を映し出す。
 
 
超満員の光のトンネル。

今年のテーマは「アルプスの少女ハイジ」 
 
 
虹が出た穏やかな草原。
 
寒い冬に成りました。
 
 
草が枯れて冬へと。
 
「青の世界」を出ると終わりです。
 
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