ESP8266
ESP8266EX

●開発ボード
▼ WeMos D1 mini V2仕様
▼ ESP-WROOM-02
▼ ESP-WROOM-02D
●Arduino IDEでの開発
▼ Arduino IDEの設定

●UART
UART0とUART1が使用できるが、UART1については送信のみとなる。また、設定できるピン番号が決まっている。
▼ スケッチ例

●CPU動作クロック
ESP8266のCPU周波数は標準で80MHzになっていますが、160MHzに変更ができます。ただし、消費電力は増加します。
また、動作中でも80MHz、160MHそれぞれに切り替えができます。
system_update_cpu_freq(160);

●Deep Sleep使用方法
3種類のスリープモードがあり消費電力が最小なのはdeep-sleepモードになる。
WAKEピン(IO16) を RST ピンに繋いでおく必要がある。→ 指定時間経過後にリセットが実行され再起動する。
ただし、直接繋ぐと書き込み動作が不安定になるため、470Ω~1kΩの抵抗かダイオードを接続すると良い。 ダイオードの場合はアノード側をRST、カソード側をGPIO16に接続する。
DeepSleep後もデーターを保持しておきたい場合は、RTCメモリーを使用する。
領域は512バイトあり、電源投入時には不定な値が入っているので注意が必要。
▼ スケッチ例

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