川野友情タッグ
作品
パワメジャ
登場人物
(サンシャイン・パワフルズ)


(練習後ロッカールームにて)
川野「おつかれさまでガスー!それじゃあ皆さん、お先失礼しますでガス!」
(川野帰宅)
矢部「おつかれさま・・・って帰るの早ッ!」
主人公「鮒さん最近練習終るとすぐ帰っちゃうけど、なにかあるのかな?」
江戸前「オウッ!鮒はいるかい!?」
主人公「板三さん、ちわーッス!鮒さんならもう帰っちゃいましたよ」
江戸前「何ー!?ちきしょうめ、もう帰っちまいやがったかー!人が心配して来てみりゃあ・・・」
主人公「心配?鮒さんになにかあったんですか?」
江戸前「い、いやいやいやいや何でもねぇよ!あいつんとこの店の売上げが最近落ちてて鮒の奴が気にしてるなんてなぁ口が裂けても言えねぇ!」
主人公「板三さん、嘘つけないタイプですね。ていうか、鮒さんのお店、売上げが下がってきてるんですか!?」
(江戸前、冷や汗)
江戸前「な、なんでその事を知ってるんでぇ!?・・・そうなんでぃ。ああみえて鮒は大真面目な奴でなぁ・・・。売上が落ちてるのも店の者に任せっきりだからと思いこんでて、朝4時に起きて働いて練習後から夜12時ギリギリまで働いてるらしいでぃ」
主人公「えぇぇぇ!?そんなんじゃ鮒さん体壊しちゃうよ!」
江戸前「その通りでぃ。でも鮒の奴、店の者にもチームのみんなにも迷惑かけたくねぇって言い張っててよ・・・。変なトコだけ頑固モンだぜまったく!」
主人公「(このままじゃ鮒さんの負担が大きくなっちゃう・・・なんとかしなきゃあ!)」

(後日、またロッカールームにて)
川野「おつかれさまでガスー!それじゃあ皆さん、お先失礼しま・・・」
選手一同「鮒さん、オレたちも一緒に行きます!」
川野「みなさん?一体どうしたでガスか?」
主人公「板三さんから聞きましたよ、最近お店の売上げが下がってて、そして鮒さんが無理して働いてるって」
矢部「だからみんなで話し合って、鮒さんのお店がもとの売上げに戻るまでお手伝いしようって決めたでやんす!」
川野「大将、余計なことを・・・でガス。でも、気持ちは嬉しいでガスが、みんなの練習の時間も削れるし、迷惑はかけたくないでガス」
主人公「違いますよ鮒さん。みんな鮒さんと野球がしたいんです。辛いことも楽しいことも一緒に共有するのが、本当のチームメイトでしょ?」
川野「・・・じゃあ、お言葉に甘えてみんなに手伝ってもらうでガス!」
主人公「よぉーーしッ!行こうぜ!みんな!」
選手一同「オォーーーーーーーー!!」

(商店街にて)
主人公「鮒さん、これ全部運んでおきますね!」
雑魚「俺も半分持つぜ〜」
矢部「らっしゃいらっしょいー!でやんすー!!」
川野「みんな、ありがとうでガス・・・。アッシも負けてられないでガスね!らっしゃいらっしょいでガスー!!」

選手一同「おつかれさまでしたー!」
川野「みんな、今日はおつかれさまでガス!」
江戸前「オウ、鮒にチームのみんな!差し入れにウチの寿司持ってきたぜ!」
主人公「板三さん!!うわーーい!いただきまーす!」
江戸前「鮒よ。おめぇ、イイ仲間を持ったな。これなら今日の売上げはウナギ昇りだろ!」
川野「大将、それが・・・ダメでガス。今日の売上げも大赤字でガス。アッシが帳簿をチェックした日だけ、いつもこの調子なんでガスよ・・・」
主人公「・・・。鮒さん、ちょっと帳簿見せてもらってもいいですか?」
江戸前「鮒ぁ・・・。この今日の売上げをおめぇが「3円」に修正しているのはいったいどういうことだ?」
川野「え?それは店の者が出した帳簿を見ると小数点がついたから計算したでガス。小数点のうしろの0は切り捨てる、小学生の算数でガスね。簡単でガス。
(売上げ:3,000,000円)
      ↑  ↑
ここで切り捨てなので0を消すでガス。=3円」
江戸前「バカヤロウ!こりゃ小数点じゃねぇ!だいたい小数点が2個も付くかよ!
(売上げ:3,000,000円)
      ↑  ↑
これは小数点じゃありません。=3000000円
川野「えぇぇ!!?じゃ、じゃあ売上げが異様に少ないと思っていたのは・・・アッシの勘違いでガスか!!?」
江戸前「うっかりモンだぜまったく・・・。おめぇの店はいつも通り商売繁盛だよ!」
川野「た、大将・・・お手数かけたでガス!そしてみんな、アッシの勘違いで手伝わせて申し訳なかったでガス!」
主人公「あははは、いいですよ鮒さん!でも、これで安心してみんなで野球できますね!」
江戸前「もう仲間に心配かけんじゃねぇぞ!それとなぁ鮒よ・・・。わしのことは『監督』と呼べって何度言ったらわかるんでぃ!」
川野「す、すみません〜、大将ぉ」
選手一同「あははははははははは!」