The Werk Nummer Resource Center
     http://www.stormbirds.com/werknummer/index.htm
                
                 言語は英語  
            作者 Dan O'Connell     Richard T Eger
                主な内容
                  Me262の全生産機(約1600機)をWerk Nummer
                  順に並べて履歴を解説したサイト。
                  2人の作者が関連していて、
                  トップページからどちらかのDept.に
                  入る。

                  @DepartmentT(O'Cornellさん製作)。
                  サイトの説明(2ページ)の後は、以下の
                  通り。
                  a.DATA BASEへの入り口
                   (トップページ左上の鷲のマークが
                   ショートカットになっていて、クリックすると
                   一気にここまで来る事ができる)
                  b.Public Domain Entranceのボタンのクリックで、
                   検索ページが出る。下の、List Allボタン
                   を押すと、1機毎のデータベースに入る。
                   データは
                   Werknummer、
                   製造工場、
                   製造日、
                   所属部隊
                   パイロット、
                   工場コード(4桁のアルファベットコード)
                   部隊コード
                   コールサイン
                   機体の履歴、
                   参考資料
                  からなる。各項目による検索機能も
                  有り。

                  ADepartmentU(Egerさん製作)。
                  Werknummer順のリストを
                  製造工場別に分析したもの
                  サイトの説明(2ページ)の後の構成は、
                  a.工場別のWerknummer表。
                  b.Nummer順に、製造工場、型式と被害、損失日を
                   まとめた表。
                  c.機体の部分別の製造工場一覧、組み立て工場
                   一覧

                感想 
                  モデラーから見て、役に立つのは、Dep.T。
                  履歴欄に推定塗装色の説明まで有る。
                  Me262の写真からWerknummerが分かったら、
                  ここを参照すると、興味が深まる。
                  全機のデータがあるのだから!
                  解説に資料整理に20年かかったと
                  有るが、価値は大きい。

                  Dep.Uは、この分野に
                  興味のある方に向く。Egerさんは
                  Luftwaffe Archives Groupe サイト(LWAG)
                  の主催者の一人でディスカッション
                  ボードで活躍している。失礼の
                  無いように。

                  トップページからデータベース
                  までが少し長いので、途中で疲れて
                  行き着かない人がいるかもしれない
                  (私が最初そうでした)。
                  道順をくどく書いたのはそのため。

                  ともかく大感謝のサイトです。
                                                                                                                
                                 ホームへ戻る