翻訳を「なんとか」終えて 
         01年12月9日
      
      本日01年12月9日にDAVE BROWNさんの労作の翻訳がほぼ最後まで
      到達しました。
      今後まだ一部の小さな訂正は必要だと思いますが、内容を大きく変える必要は
      無いと思います。ここで私として少し付記したい事があります。

        @BROWNさんのこの解説の最大の価値は、発表された1998年時点
         までの研究状況をサマリーしていることです。
         読者の皆さんは、事実として確定している事、研究者により推定
         されていること、まだ分かっていない事を分けて理解することが
         できます。他の解説を読む際に参照していただけると、役立つと
         思います。
         
        A本文中でBROWNさんも述べていますが、後期のドイツ機の塗装は
         不明な点が多く、98年以降01年末までにも新しい研究成果の公表が
         続いている状況です。
         是非これらの新しい情報もリサーチしていただきたいと思います。

       ともあれ、最も楽しいのは、資料をもとに自分で機体の塗装色を推定
       :判断する時でしょう。この楽しみは全員に平等に与えられていると
       思います。それでは HAVE A GOOD TIME!

                                        出島