新しい家族をお迎えする前に・・・
良いブリーダーと
悪いブリーダーを
きちんと見極めて
お迎えしましょう!
みなさんが思う良いブリーダーとは
どのようなブリーダーですか?
可愛いワンちゃん・ニャンコがたくさんいれば
その裏には必ず
ブリーダーの存在があります。
ブリーダーから
大切な家族をお迎えする前に
今一度
どのようなブリーダーからの
お迎えなのか
よくお考え下さい。
1,施設見学はできるのか
2,親は見せてもらえるか
3,親・子供の健康状態はいいか
4,ケージなどは清潔に保たれているか
5,爪切りやトリミングなどきちんとされているか
6,お迎え後の、アフターフォローはきちんとしているか
見ていただきたいところは
主にこんなところでしょうか・・・
ここに書いたことがすべてではありませんが
ご自分の目で見て
納得したうえで
家族となるワンちゃん・ニャンコのお迎えを
してくださいね☆彡
よくブリーダーからの保護です。
などという投稿を見ますが、
ブリーダーからの引き上げは
保護ではなく
引退です!!
ブリーダーが
保護されなくては
いけないような管理
しているのは
稀であり
多くは引退犬・猫
または特殊な訳アリの子なので
安易に
”保護”
という言葉を使うべきではないと
考えます。
引退・保護の定義は
難しいところではありますが
主に
繁殖からの引退
と
野良ちゃんや、保健所からの
引き取りの違いでしょうか・・・
一般的なブリーダーは
血統を守るために
ミックスを作りません。
そのため、純血種の保護犬・猫の数は
多くないと考えられます。
中には
飼い主の高齢化
飼育放棄などで
純血種の子がいることも
あるかと思います。
が!!!
基本的に
保護犬・保護猫は
雑種が多いとお考え下さい。
保護団体でも
純血種の子がたくさんいる場合は
ブリーダーから直接引き取っている
可能性が高いと思います。
譲渡の際
人件費を含めた
高額な譲渡費用(30万円など)を請求している団体もあります。
一般的に譲渡費は
健康診断や医療費の請求が主だと思います。
あまりに高額だったり
不明瞭な請求をするところには
領収書
診断書
などきっちり開示してもらうようにしましょう。